
桑原建築設計室 桑原 廣様
千葉県 市川市N邸
N邸は建築主と共に土地探しから家づくりを行いました。建設場所が事務所(日野市)と離れていましたので、施工会社のモアプラスさんと始めてのお付き合いでした。
監督さんも女性でしたので、正直初めの内は、大丈夫かと心配しました。
しかし工事が進むにつれて、的確な工事管理で、わかりにくい図面とコンセプトを理解していただき、
問題なく工事が完成しました。これからは監督も女性の時代だと思いました。
N邸は空間をシンプルに構成し、質の高いローコスト住宅を目指しています。
光と風の取り入れ方を工夫し、設備もオール電化住宅で計画し、安全性の向上をはかっています。
特に基礎工事には、工事費をかけ、地盤の不安を無くすようにしました。 |
|
|
|
一級建築士事務所石井亨事務所 石井亨様
千葉県 T様新築工事
高校時代からの親友の依頼であった為、始めからいわゆる「空間が・・」等の建築家風な言い回しではなく、クライアントも「それって心地良いの?」、「値段は高いの?」、「寒くないの?」、「狭くないの?」から始まり、こちらも正直に「冬はちょっと寒いかな、けど気持ちいいよ、値段高いけど長く住むのだから必要だよ」など普段のお客様に話す遠回しな物言いを止めて、ざっくばらんに家造りが出来たと感じます。
オーソドックスな平面計画の中でそれぞれの部屋が微かに繋がり気配を感じながら独立した空間を作るように計画しました。更に吹き抜け、スキップフロア、ちょっとしたディテールを細工することで家自体のクオリティを高められればと考えましたが、結果的に、お客様より「石井に頼んでまぁ良かったよ」とお褒めの言葉(?)をもらいました。(笑) |
|
|
|
 |
 |
FB.ア−キテクツ 熊谷雅樹氏
CREEK HOUSE
「クリーク」とは施主の愛犬であるイングリッシュ・コッカー・スパニエルの名前なんだ。
自然がまだ残る横浜市旭区内に計画されたこの住宅は、「このクリークと暮らすための家」がテーマである。
犬は古代から人間のパートナーとなって暮らすことを自分たちから志願してきた唯一の動物らしい。
本当にそうだとしたら感動的な話だと思う。
飼主に寄り添っていればただ極上の喜びと幸せを感じていられる。
なんて、素敵なことなんだろう。
犬は人間の作った環境に馴染もうと努力している。
訓練された犬は盲導犬になったり、災害救助犬になって活躍している。
でも犬って脳が3,4歳児程度までで止まるっていうし、赤ちゃんと一緒で話すことができないから飼主がよく気づいてあげることが大事なんだな。だからって健康を気遣うあまり年中エアコンで体調管理したり、専用の場所を作って必要以上に甘やかし社会から隔絶させることではない。
留守番をさせて出かけていても少し風窓があいているとか、夏場は少し体温が冷やせるようにタイルの少しひんやりした床があるとか、散歩から帰ったときに足洗い場があるとか・・・。など、クリークママと日常の犬との生活を振り返って計画したんだけど、考えてみたら結果的にコストが余計にかかることでもなく、人間にとってもやさしく簡単なことだった。
犬同居の生活は賃貸生活者にとっては、まだ許可する大家さんが少なくて、あっても小型犬限定とか条件があって、犬をパートナーに暮らしたいが実現できない人たちがたくさんいると思う。そんな人たちのためにクリークママの希望もあって2階もワン!ok!大歓迎!の賃貸向けとした。だからクリークの家とほとんど同じ仕様となっている。
きっと、いいって思うから見に来て下さい。
と僕もこの原稿を書いている側で愛犬が眠っている。 |
|
|
|
 |
 |
|
柏市 I邸
施主は奥様がエアロビクス、御子息がヒップホップ系のダンサーとして共に教えておられ、今度はダンススタジオを練習場としてあわせ持つ御自宅の建替えとして御依頼がありました。
敷地は閑静な住宅街にあり、スタジオの防音に気を付けてとの御希望がありました。
防音や床振動を考慮して、1階にスタジオ、2階に住宅としたのですが、スタジオは最低限5.5m×9mは必要とのことで、上の住宅部分を支えるため、株式会社シェルターの開発したKES工法を採用しました。
住宅部分は「将来二世帯住宅として使える様、増築可能なスペースを」との御希望もありまして、ロフトや、リビング上部に広めの吹抜けをとりました。
また通常暗くなりがちな階段や廊下は、この建物ではスタジオと住宅の防音上、区画する重要な位置にあり、光を入れる為サンルームと続けた結果、明るく連続性のある空間になりました。
|
|
|
|
|
|
館山市 T邸
敷地は千葉県房総半島の南端、館山に位置する。都心のIT系企業に勤める若いクライアント御夫婦のための週末住宅である。丘陵地に位置し、眼下には美
しい海が遠くに望むことができる。反対側には緑豊かな山が控え、自然に恵まれた温暖な場所である。
設計にあたっては、クライアントのコンピュータに囲まれた現代的な都市生活を補完する建築として、自然とどのような関係を築くか、それをテーマとした。
配置は、海から山への軸線と直交方向に長くし、海と山の眺望を最大限活かせるようにしている。海側に向かって居室から縁側、土間、外部へと続く。このようなバッファゾーンを段階的に挟む構成により、内部と外部とを連続させようと意図した。
外皮に纏う開閉可能なルーバーは、スチールのフレームの中に、デッキ材のレッドシダーを取り付けたものである。ガラスを開け放せば、周囲の自然とを遮るものはルーバーだけである。このルーバーは、開閉により、日射や眺望などを程良くコントロールし、自然との距離感を調整可能な柔らかな境界となっている。
|
|
|
|
|
|
さいたま市 T邸
スウェットシャツ感覚の住宅をつくりたいと思っている。
気取らず、おしつけがましくなくて洗うほどに風合いがでてくるような感じが好きだ。
住宅も材料や予算や色んな制限はあるけれどそんな感覚でできないだろうかと考えている。
外観はいつから建っていただろうかという位シンプルで媚びずつつましく。
でも中に入ったら思ったよりも広く、整然としていて森羅万象が同居している。
いたずらに建築家の一時的な思い込みで触覚を刺激なんてしないからそこから先は住み手が選んでいけばいい。だからオーバーサイズの感覚と機能性を備えるのだ。
|
|
|
|
|
|
|
|